物書きになりたい人への覚書

僕の執筆ツール

wataken2003
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新しいサイトになったので、執筆ツールをまとめておきます。

一般書籍はScriver

実用本のような一般書籍の場合には、Scrivenerを使います。特に、出版社から本を出す場合にはScrivenerがいいですね。画像素材の管理、バージョンの管理、Kindle版と印刷版の両方を一元管理というように、同じ内容の本を書き分けてゆく場合、Scrivenerが最も簡単で間違いが起こりにくい。一太郎やWordのようにファイルベースだと、ファイルの日付やファイル名でバージョンの違いを管理せざるを得ないので、これだと結構、ミスが起こります。また、章ごとにファイル出力するようなことも簡単です。

ただ、出版社とのやり取りだと、ファイルベースにした方がベターなことも多い。その場合には、Scrivenerの同期を使ってファイル化するのですが、これだとフォルダに書いた文章(Scrivenerはフォルダで章を管理する)が抜けてしまったりするのでちょっと注意が必要です。

縦書きは一太郎

一太郎は非常に強力な執筆ツールで、類語辞典や日本語辞典などを使うのに便利だし、日本語の縦書きレイアウトは一太郎しかないと思います。つまり、電子書籍なら一太郎も必須のツールです。特に、日本語読み上げソフト「詠太」が優れていて、文字校正には欠かせません。つまり、書き上げた文章を非常に正確なイントネーションで読み上げてくれるので、誤字脱字を発見率が飛躍的にアップします。この「詠太」のためだけに一太郎のプラチナ版を買っても良いくらいです。

ただし、前述のようにバージョン管理が面倒です。ファイルベースなので、結構面倒です。

脚本はO’s Editorしかない

Windows版しかないのですが、脚本にはO’s Editorしかありません。他は無理。シナリオ形式の自動整形機能は非常に優れていて、プロの現場では、これでほとんど書かれています。印刷へもO’s Editorから出力したPDFを印刷所へ入稿するだけです。

サブツールとしてNovel Supporter

Windows版の無料校正アプリです。同音異義語の発見、文体(常体敬体)の入交の発見や、用語の統一など、様々な校正機能があります。OSの機能を使った読み上げ機能もあります。ただ、抑揚があまりよくないので、前述の詠太には及びません。

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