YouTube計画中
YouTubeで録音技術、撮影技術の話を出してゆこうと決めたんだけど、その構成に関して、色々と考えているんだ。
同時に、国会議員さんのYouTubeチャンネルも作ることになったので、その構成も考えないといけないのだ。
YouTube時代の機材とは何か?
文字のブログとは違って、映像という特性を活かさないといけないのと、逆に映像が苦手とする部分もあるので、その調整が必要ね。
さて、まずは録音技術なんだけど、テーマは32bitフロート録音で、高音質と省力化を紹介するんだ。そもそも32bitフロートってなんだよ、って話もあるし、自主制作など少人数で映画や映像を作り上げる場合に、どんなキザを使うと手間なく、それでいてプロレベルの品質を保てるか、ということがポイントだな。
音を気にする人は、実は本当に作っている人だけ
自主制作ではなくても、音の関しては多くの人が無頓着で、マイクさえあれば綺麗に撮れると思っている。でも、実際には音をちゃんと撮るのは難しいこと。それは、何本か作品を作ってみたなと実感できない。スマホで自撮りだと実は音が非常に綺麗に入る。これはマイクの特性もあるし、マイクの距離も関係している。
ところが、カメラを使って本格的に撮影すると、音がめちゃくちゃになってしまう。意外な落とし穴というか、商業作品であっても、監督やプロデューサーが不慣れだと、音の専門家を入れずに撮影しちゃう。特に、テレビ系の仕事をかじった人は、ミキサーくらいは使うのだけれど、映画的な録音方法を知らないから、テレビ的に撮っちゃう。でも、それだとドラマの音にならないんだよね。
あ、ドラマの音とか演技の音って、言い方がいいなぁ。
ということで、演技録音とか、演技系録音とか、そんなタイトルかなぁ。