桜風涼(渡辺健一)の録音ノウハウ集

UltraSync Oneが届いたぞ!

ZOOM社のレコーダーを最大限に活用するには、Timecode Systemsのユニットが必須なんだ。タイムコードシンクロができると、様々な利点がある。単に音を映像に合わせるだけなら、昔ながらのカチンコ同期でもいいんだけど、映画などカット数(ファイル数)が多い作品になると、音の動機だけでもかなりの時間が割かれてしまうし、編集中にミスして音がずれてしまうと、こりゃまた大変だ。 などという感じの話は、このブログでも前に書いたよね。 さて、タイムコードシンクロを実現するには幾つかの方法がある。1つは、F6やF8のタイムコードシンクロ端子を音声ケーブルでカメラのマイク端子と繋いじゃう! 実はZOOMの…
3週間前

ZOOM F2-BTだけで映画が撮れるか?

デュアルADコンバーター&32bitフロート録音のF2-BTはモノラル録音の超小型レコーダーだね。Bluetooth接続でスマホから操作することができるほか、タイムコードシンクロも可能だ。 さて、これを使って映画を撮るにはどうしたら良いかと思案している。デュアルADコンバーター&32bitフロートの最大の利点は、マイクボリュームを調整することなく、マイクの性能を100%引き出して録音することができることだ。 もうちょっと言えば、これまでは撮影現場でマイクボリュームを操作して適切な音量で録音するのだが、デュアルADコンバーター&32bitフロートを使うと、マイクからの音をRAWデータとして記録し…
3週間前

YouTube製作中

YouTubeで録音ネタを公開しようと、制作しているだ。ただ、20年以上も映像制作をやってきているので、映像のクオリティーが気になってしまう。もっと適当に作ればいいんだろうけど、どうにも粗が目立っているのが気になっちゃうな。自家中毒かもしれないね。 録音技師であることは事実なんだけど、その一方で映像制作会社の社長でもあるので、映像の品質管理自体が仕事なんだよね。それに、無駄に知識も技術もあるので、いわゆるテレビとか映画のクオリティーでYouTubeを作りたくなっちゃうし、どうやればいいものになるかもわかっている。 でもね、品質自体が必要な要素じゃないよね。荒っぽくても、視聴者に必要な情報がきち…
3週間前

UlrtaSync Oneを発注!

ZOOMのF6、F8n、F2-BT、H3-VRとカメラをタイムコード同期するためには、UltraSync BlueとUlrtaSync Oneを使うだな。というか、UltraSync Blueには外部出力がなく、Bluetooth接続しかできない。カメラと繋ぐにはUlrtaSync Oneには外部入出力があって、これとカメラの音声入力を繋ぐんだ。 もしかすると、UltraSync OneだけでF6などと同期できるのかもしれない。今月の頭に、実験用にUltraSync Blueを購入済みで、色々実験しているんだけどね。いずれにせよ、カメラと繋げないので、今回の購入。 アメリカのB&Hから…
4週間前

Tentacle Sync Eでカメラと音声の同期!

先日、経済団体の講演会を3カメで撮影したんだ。そして、音声はレコーダーF6で別撮り。 タイムコードシンクロは非常に楽だ 今回は、ドイツのTentacle Sync Eという小さなタイムコードジャネレーターで音声タイムコードをカメラに入力して、マルチカメラ収録を行った。 非常に簡単で、マッチ箱くらいの機械をカメラの音声入力に入れるだけでいい。Tentacle Sync EはBluetoothで複数台を同期する事ができるんだけど、僕は2台しかもっていない。でも、カメラが3台、レコーダーが1台と数が足りないんだ。 でも、大丈夫。音声タイムコードというのは、ファックスの音みたいな音声信号なので、ヘッド…
先月

自主制作映画のための効率良い機材について

ZOOM F2が登場して、自主制作で音質を劇場映画並みに上げられる可能性が見えて来た。それこそ、スマホとF2だけでかなりハイクオリティーな作品が作れると思う。 小さな映画でも、音の機材は大掛かりになりがちだ。 音が良ければ、何とかなる 多くのクリエーターが映像日に目が奪われて、高価なカメラを購入すれば素晴らしい作品が創れると思ってしまうんだけど、長年この仕事をしていると、まぁ、カメラはあっという間に進化してしまって、写真に至ってはスマホの方が簡単で綺麗に撮れる時代になってしまっている。動画も、近い将来、そうなってしまうのは当たり前だよね。 テレビでも映画でも、実は音さえきちんと撮れていれば作品…
先月

YouTube計画2

YouTubeの継続を考える場合、あまり作り込んだものにすると継続ができない。ブログも同じだけど、思い付きで適当に撮れることの方が重要だもんね。 気がついたらすぐに撮影が始められる簡易スタジオというか、家の中にスタジオエリアを作って、そこで簡単に撮影できるようにしなくちゃね。 なんてことは、若い人はすでに実践しているんだけどおじさんは、なかなかビジュアルには弱いもので、どうしたことか、あれこれ考えちゃうなぁ。…
先月

YouTube計画中

YouTubeで録音技術、撮影技術の話を出してゆこうと決めたんだけど、その構成に関して、色々と考えているんだ。 同時に、国会議員さんのYouTubeチャンネルも作ることになったので、その構成も考えないといけないのだ。 YouTube時代の機材とは何か? 文字のブログとは違って、映像という特性を活かさないといけないのと、逆に映像が苦手とする部分もあるので、その調整が必要ね。 さて、まずは録音技術なんだけど、テーマは32bitフロート録音で、高音質と省力化を紹介するんだ。そもそも32bitフロートってなんだよ、って話もあるし、自主制作など少人数で映画や映像を作り上げる場合に、どんなキザを使うと手間…
先月

無線タイムコードシンクロに苦しむ

いやぁ、無線でタイムコードシンクロしようとしているんだけど、これがなかなか一筋縄にはいかんね。 無線タイムコードシンクロシステムのに大巨塔。Ultra Sync BLUEとTENTACLE SYNC E。 Ultra Sync BLUEはZOOMのF2、F6、F8nにネイティブで対応していて、Bluetooth接続が簡単にできる。もちろん、ZOOM同士は完全にシンクロしてくれる。これは簡単。1台で4台まで同期してくれる。これで2万7千円。でも、こいつでカメラに繋ごうと思うと、別にUltra Sync ONEなどの機器を購入しないとダメ。それが日本で購入すると5万円弱。カメラ一台につき一台必要に…
先月